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たまには入試の思い出でも。
私の在籍している大学は、後期試験で面接が点数化される大学です。 そういうわけでネット上では、再受験生からの人気は高くはないです。 受験校の選定は通っていた大手予備校(医学部入試専門校舎) の担任の先生にお願いしました。 受験も間近になってくると、各大学の入試傾向・点数配分とか ゆっくり検討している時間は思った以上にありません。 そこで第一志望の国立前期受験校、私立医大第一志望、滑り止め校 だけを自分で決めて、あとは予備校スタッフに相談しました。 私よりはよっぽど医学部入試に詳しいですし、他に頼る人もいませんでしたから。 結果だけ見れば、担任の先生の受験校選択は間違っていなかったと思います。 実際今こうして合格して、授業料の心配をせずに在籍できているのは それのおかげでもあります。 でも、故郷から遠く離れたところにくるというのは心細いものです。 最初に入学した大学はわりかし都会にあったのでそのように思うことは ありませんでしたが、こうやって田舎にくると6年の修業期間の長さに 気が滅入りそうになることもあります。 はっきりした目標としっかりした熱意をもって入学したつもりでした。 面接ではその点が評価されたと思います。 今一番心配なのは、その二つがあと5年半の長い間持つのかということです。 南木佳士『医学生』に出てくる再受験生も同じような悩みをかかえていたなあ・・・ PR |
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