× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
久々にアドバイスというか感想。
理科の生物選択の人に対して。 免疫、内分泌、反射、遺伝はしっかりとやっておいて損はないです。 というよりむしろ必ずやっておくべき。 今後、秋口に向けて授業や模試などで この分野で要求される知識はどんどん細かくなると思うけど、 その知識が無駄になることは(おそらく)ありません。 私も昔この分野をやっていたとき、 これが医学に通じるということはなんとなくわかっていたけど、 「ほんとにこんな細かい知識いるの?」と思って、 だいたいのとこしか覚えていませんでした。 確かに、入試とくに地方医学部の生物入試では必ずしも必要ではないかも。 でも、入試を突破して合格することはほんの始まりにすぎません。 医学はそれから最低6年はついてまわります。 この6年のあいだ、入試の対策として勉強した事柄は 「知っていて当然」のものと先生から見なされます。 医学部で学ぶものは、入試の生物で要求されている知識を ずっとずっと深く、広くしたものだと思います。 低学年の私でさえこう思うのですから、 学年が上がるにつれてどれくらい大変かわかります。 ただ、入試で学ぶ生物の知識は実に基本的なものであるので、 それを理解しておけば(そして覚えておけば)、 それをもとにして医学部で他の深い知識を肉付けしやすくなります。 とくに免疫学を学んでいる今そう思います。 努力したことって決して無駄にはならない、とてもいい科目な生物。 センター満点が取りづらくても、記述がめんどくさくても、 長い目で見たら生物はお得!な気がする。 PR |
![]() |
再受験中の者です。いつも楽しく拝見させて頂いております。医学生生活頑張って下さい!
私も合格して同じ道に進めるよう頑張ります。 |
>>| ゴートゥななしさん さん
医学部は正直思ってたよりもしんどかったですが、 自分で望んで入った道なので頑張ろうと思います。 来春の良い報告をお待ちしております。 頑張ってください☆
【2011/05/12 23:07】| | mediyo #9b2b2fcb91 [ 編集 ]
|
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |