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風邪を引きました。
いつもと違うのは1週間たってもなかなか良くならないこと。 たぶん過密スケジュール+解剖のホルマリン効果+ストレスのせいだと思うけど、 心配なので一応病院に行ってきました。 最終試問を1週間後に控えた今、体調を崩すわけにはいかんのです・・・! 解剖が始まって以来、体調を崩す人が多いです。 でも、実習をを欠席することはかなりのマイナスなため、 みんな少しぐらい体調が悪くても出席します。 しかし、解剖実習は週3~4のペースで1回4~8時間かかり、 (しかもその間、体に良くない薬品が常に揮発してる) その上、テストがかなり頻繁にあり、 体をゆっくり休めることができません。 これではいくら若い学生たちでも体を崩すよねえ・・・ みんな睡眠時間が少なくなって、目の下にクマがくっきり。 (その上、みんな一人暮らしで食生活も乱れがち) ・・・ なんと、来年から2回生のカリキュラムが少し緩和されるそうです。 解剖実習(つまりマクロ解剖学)はそのままですが、 組織学(こっちはミクロ解剖学)が解剖実習に被らなくするそうです。 昔の先輩たちは耐えたんだから、私たちにもできる!って考え方もあるけど、 医学全体がここまで進み、理解すべき内容が増えた現在と単純に比較はできない。 体壊したら、何にもならん。 ・・・ 先週、免疫学の先生が体調不良で、休講になりました。 毒舌な学生「あいつ、自分の免疫も管理できてないじゃん」 みなさんも体には気を付けてください。 薬も、注射も、しないのが一番です。 PR |
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