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再試の関係で、みんなより5日ほど遅れて今日から冬休み。
解剖みたいな重いのがどどーん、ってわけじゃなくて、 ほどほどの重さのがいくつかぽんぽん、とあった感じ。 これも気が休まらないからきついんだぜ・・・ 結果は年内に出ればいい感じかな? 今年の勉強関係の反省は、 ・授業プリントの大切さ(教科書だけでは重要ポイントが絞りきれない!) ・苦手だと思ったら意識的に時間をかけること(私は顕微鏡系と分子機序系が嫌い) この2つでした(´・ω・`) 教科書があればなんとかなるって思ってたけど、 病気一つとっても症状ってほんとたくさんあって、 それを全部覚えるのって大変なんです。 なんとか覚えたつもりでも、 枝葉の部分覚えて肝心の幹の部分が抜けてたりとかするし。 ときに今日は組織学の再試がありましたが、 合格点に行くかどうかは置いておいて、 やっぱり去年よりも明らかにやりやすくなっていました。 去年の私は顕微鏡で覗いても、 何を見るべきかがまったくわかっていませんでした。 教科書も見ながらやってたんですが、それがあまり合わなかったらしく、 全然身についてませんでした。 ただ今年病理学を勉強して、 (組織学は正常組織を学ぶもの、病理学では異常な状態の組織を学ぶ) 四苦八苦しながらも勉強してたら組織学で同じようなもの見たわ、とか 別な先生が別な説明をしてくれてそれがわかりやすかったりして、 ああこれがこの臓器の特徴なのか、ここ見ればよかったんかとか みんなより1年ぐらい遅れてようやくわかってきました。 あとは人に頼んで教えてもらったり、 人と一緒にゴロをつくってみたり、 人の作った資料を見てみたり。(資料=勉強の成果) 今まで他人のつくった資料って, 良くも悪くも「その人っぽさ」が出てて苦手だったんですけど、 今年追い込まれてすがる思いで読んでみたら、 こんなふうにやるんかーとか覚えやすいわーすごいわーとか いやこれだけやってたらそりゃ受かるわすごいよみんなって感じでした。 反省はまだまだ続く。 PR |
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