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次が最終学年です。
学生生活も残りわずかとなってしまいました。 悔いのない一年を過ごそうと思います。 PR |
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年末でした。
恐ろしいほど早い1年でした。 OSCEからのCBT、そしてポリクリ開始と、ここまでほんとあっという間でした。 いろいろ反省はあるけれど、なんだかんだでよくやったなと思います。 ポリクリはよく「社会科見学」とか言われて、働き始めてからは役に立たない、 なんて言われるんですが、やっぱりやる意味はあると思います。 なかでも全ての診療科をまわるのが大きかったなと思います。 内科、外科、産婦人科、小児科、眼科や皮膚科などのマイナー科。 7~8割がたまわりましたが、それぞれ雰囲気がまったく違いました。 ほんと、ここまで違うのかと。 内科の先生たちは勉強会が多いし、カンファレンスに熱が入る。 外科の先生たちは豪快な人が多く、カンファは短い。手術が本番。 産婦人科と小児科の先生は忙しくてなかなかつかまらない。顔色が悪い・・・? マイナー科はだいたい女医さん率が高く、華やか。 あと、みんないろいろな仕事をやってるんだなということに気づきました。 マイナー科とかは初期研修で選ばず、今後一生関わらないこともあるなと思うと なんだか感慨深くなりました。 卒業まであと1年と3か月。 今のひとつひとつが貴重なもんなのかもしれんなあ・・・ |
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いつのまにか実習も折り返し地点?にきています。
今年はこれという試験はないものの、実習の診療科によって忙しさに差があり、 なんだか落ち着きません。 ひとつ上の先輩が去年の冬に言っていた、 「だんだん時間が早く過ぎる。今年はいままでの5年間のなかで一番早かった」 という言葉を実感しています。これは本当でした。 低学年のみなさん、心しておいてくださいw あと、各学年できちんと勉強しておいたほうがいいです。 「これ、と決めた道で知らないほうがいいことなんてなにもないわよ」 と、ちはやふるの桜沢先生もいっておられます。 たしかにそうだなあ・・・ |
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いつのまにか6月になっていました。
実習が始まってから時間が過ぎるのがほんとはやいです。 病棟実習は今までの学生生活のなかで一番楽しいです。 班ごとの行動なので「出席しなきゃ、まじめにしなきゃ」となるし、 先生たちや患者さんと話すのがやっぱり楽しいです。 わたしたちは病棟のなかで「お客様」の立場です。 患者さんからもだし、スタッフからもそうです。 なのでみんなきっと学生に優しくしてくれるのだと思います。 わかんないことあっても、先生に聞けば「学生さんだもんね」で、 なんでも教えてくれます。 受け持つ患者さんも、学生実習同意してくれる人が選ばれるので 「学生さんの勉強になるなら」 と、へったくそな私たちの手技に嫌な顔せず付き合ってくれます。 もひとつ、わたしが実習頑張れるのは 自分の興味があんまりない診療科の実習であっても、 今この時期ぐらいしか勉強する機会がないからだと思います。 6回生になっても実習はあるけれど、5回生みたいに全部の科に行かないし、 6回生ならば知っていなくちゃいけないことはたくさんあります。 国家試験まで1年切ってるわけですし。 あと、簡単なことを後輩の前で聞くのはちょっと勇気がいるし・・・ 研修医になったらまたいろいろな科をまわるけど、 今度は責任がついてまわる。 わたしは市中に行きたいので、そんなに勉強の時間がとれるとも思えない。 きっと忙しさに翻弄される毎日になるでしょう。 だんだんと将来が見え始めてきて、 ほんの少し謙虚さが芽生えてきた今日この頃です。 |
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今日から新年度ですね。
3月は追いコン、卒業式とさよならムードで寂しい時期ですが、 4月になったとたん新年度でお祝いムード優先になりますね。桜もきれい。 これからのことで不安なこともあるし、嫌だなあと思うこともあるけれど、 今の地点で特にすごく困ってるってわけじゃないし、 まあそこまで悩むことじゃないんかなと最近思っています。 できそうなことをできる範囲でやっていこうかと。 みなさん今年度もよろしくお願いします! |
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