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入試まで
小松秀樹 『医療の限界』 新潮新書 中谷彰宏 『面接の達人』 (中途採用面接対策もの) ダイヤモンド社 今までの私の医療観ががらりと変わった本です。 それまで多少なりとも父が倒れたときに受け入れ拒否をした 多くの病院に対して割り切れない思いを抱いていたのですが、 「医療資源は限られている」という当たり前の事実を 丁寧に教えてくれたおかげで、その思いはほぼふっきれました。 いわゆる「メンタツ」。 私が読んだのは中途採用向けの表紙が赤い本でした。 普通の「メンタツ」は読んだことがないのでわかりませんが、 この本は面接官が中途採用候補者に向ける質問が どういう意図でなされているのかが書かれていて、 再受験生という「新卒者」ではない受験生には参考になると思います。 私はこれを読んで面接官に対する印象が多少変わりました。 ああ、面接官は決して意地悪だけでこんな質問をしてくるんじゃないんだな、と 思えるようになりました。 今回は小論文もしくは面接に役立ちそうな本を選びました。 まだまだ漫画とかのおすすめがあるので順次載せていくつもりです。 PR |
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自分ブログ主さんが前期受けた大学受けるので聞きたいのですが、敗因は正直なんだと思いますか?
また自分も再受験なのですが面接では何聞かれましたか? 急にすいません・・・
【2010/12/13 12:43】| | kawasaki #555e20afc3 [ 編集 ]
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>> kawasaki さん
N大を受験されるのですね。 大きな敗因は二つあると思います。まず過去記事にもあるようにセンターの失点です。 そしてもう一つは数学を克服仕切れなかったことです。 知り合いが2,3人合格しましたが、みなセンターは9割近くとり、難問は解けなくても全教科まんべんなく点数をとれる人たちでした。 面接では高卒後の経歴、志望動機(大学・医師)を聞かれたと思います。
【2010/12/13 17:23】| | いよ #9b2b2fbec2 [ 編集 ]
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