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医学部、学費と検索すると結構出てきますが、
経験から言えば「それはない」。 私もいくつかの私立を併願したため、 過去問もいろいろ解いてみましたが、 その問題の特殊さゆえ、 「問題が聞いていること以上に難しく感じる」 ことが多くありました。 あの独特の入試問題に慣れることがまず大変。 特に昭和大学の生物の問題を見たときは倒れそうでした。 (入試1週間前にはじめて問題を見た) 私立に行くのであれば、まずその学校を見極めるといいと思います。 たぶんこれがいわゆる「受験校の傾向分析と対策」なのかな? ①その併願校は国立の二次対策でカバーできる学校か ②必ず出るor得点しやすい科目と分野、またはその逆は何か これらは実際に赤本を時間を計ってやってみないとわかりません。 夏休みなど長期休みにやっておくべきだったのに、 私はこれを怠ったので直前の時期はものすごく大変でした。 特に、苦手な科目と得意な科目は必ず確認しておいたほうがいいです。 苦手な科目は入念にチェックする人が多いですが、 得意な科目できちんと得点できるか、あわよくば他科目のカバーができるか も確認しておくと余裕をもって受験できます。 「あとでいいや、今忙しいから」(去年の私) は絶対やめたほうがいいです。 あとになればなるほど、今より忙しくなることは確実です。 思い立ったときにやっておくべきです。 11月は国公立・私立の二次対策に専念できる本当に最後の時期です。 12月はセンター対策に追われるし、 センターが終わるとすぐに私立入試が立て込んできて、 1・2月に落ち着いて二次対策をすることはとてもできませんでした。 12~2月は怒涛の3ヶ月です。 忙しすぎてそのころの記憶があまりありません。 ちなみに後期試験までもつれ込むと、3月中も相当忙しいです。 PR |
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