× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
PR |
![]() |
規則正しい生活を送ること 予備校の寮に入ってました。 朝・夕と食事が出て、自習室も立派なものでした。 寮費は正直高かったですが、前の大学の学費分の残りをつかうつもりで入りました。 結果的には入って大正解でした。 会話をすること 寮生・予備校の知り合いほぼ年下。 でもそれは合格後も同じこと。予行練習のつもりで毎日臨んでました。 みな良い人だったということもあり、入学後はこの経験が支えとなりました。 気遣いを忘れないこと ストレートにいってれば社会人になってる年齢なので・・・ とにかく幼稚な行動・発言は慎むようにしてました。 はじめは社会人として毎日頑張ってる同級生に負けたくなかったからですが、 後に社会人だからではなく人として生きるうえで必要なのだと思いなおしました。 人への感謝・気遣いは忘れないこと、これは今でも心がけています。 |
![]() |
たまには入試の思い出でも。
私の在籍している大学は、後期試験で面接が点数化される大学です。 そういうわけでネット上では、再受験生からの人気は高くはないです。 受験校の選定は通っていた大手予備校(医学部入試専門校舎) の担任の先生にお願いしました。 受験も間近になってくると、各大学の入試傾向・点数配分とか ゆっくり検討している時間は思った以上にありません。 そこで第一志望の国立前期受験校、私立医大第一志望、滑り止め校 だけを自分で決めて、あとは予備校スタッフに相談しました。 私よりはよっぽど医学部入試に詳しいですし、他に頼る人もいませんでしたから。 結果だけ見れば、担任の先生の受験校選択は間違っていなかったと思います。 実際今こうして合格して、授業料の心配をせずに在籍できているのは それのおかげでもあります。 でも、故郷から遠く離れたところにくるというのは心細いものです。 最初に入学した大学はわりかし都会にあったのでそのように思うことは ありませんでしたが、こうやって田舎にくると6年の修業期間の長さに 気が滅入りそうになることもあります。 はっきりした目標としっかりした熱意をもって入学したつもりでした。 面接ではその点が評価されたと思います。 今一番心配なのは、その二つがあと5年半の長い間持つのかということです。 南木佳士『医学生』に出てくる再受験生も同じような悩みをかかえていたなあ・・・ |
![]() |