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全体的なことについて: 国公立であれば大学生協が部屋探しを助けてくれると思います。 生協を介して部屋を探すことをおすすめします。 理由は、楽だから。 自分の足で見知らぬ土地で不動産屋を渡り歩くことは大変です。 たぶん思っている以上に大変です。時間もかかるし、疲れます。 遠方ならば1、2日ぐらいで部屋を決めなければならないだろうし。 おそらく生協にはアドバイザー的な人がいて、 希望する部屋の条件を伝えれば、それに似合ったものを紹介してくれます。 とことん利用するべし。 家賃について: 物件表を眺めていればだいたいの家賃相場がわかります。 ただし、おそらく6年間住むので多少家賃が高くても 満足できる部屋に住むことをおすすめします。 ちなみにうちの大学では、1k、8~9畳ぐらいの間取りで、 家賃は4万円代(共益費除く)がボリュームゾーン。 間取りについて: ワンルームはおすすめしません。 ちなみに私なら絶対借りません。 理由はずぼらな性格なので、 夏などにキッチンに置いたゴミの臭いに悩まされるから。 キッチンと居室が区切れる1K以上がおすすめ。 個人的な感想として、6畳は気持ち狭い。 ただし、クローゼットなど収納スペースがあれば可。 逆にたとえ10畳あったとしても収納スペースがない場合、 私ならその部屋はやめておきます。 部屋で必ず確認すべきものは、部屋の広さそのものではなく、 収納スペースの広さです。 思った以上に荷物は増えます。 教科書とプリントは1年でかなりの量がたまります。 本棚は必須。 立地について: 大学近くに住む人が多いと思います。 学校周りには学生が多く住むため、 前にも書きましたが、地方だとプライバシーの確保は困難。 それに目をつぶることができるなら、大学に近い方が良い。 解剖実習が始まると、実習後の帰宅が相当辛いらしく、 また高学年の病院実習では「朝7時半集合」とか普通にあるので、 やはり近い方が楽。 大学の図書館で遅くまで勉強もしやすいというメリットも。 光熱費が少し節約できるよ! その他: 自炊するつもりであればキッチンは広めを選択。 2口以上のコンロがないと、自炊のやる気がそがれます。 あまりに狭いシンクだと、買ったフライパンが入らず、 なかで洗えないなんてことも。(実話) あと、ロフト付はやめておいたほうがいい。 冷暖房の効きが相当悪くなり、 光熱費がかさむかさむ。 ほかにも思いついたら書きます。 PR |
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