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【2024/04/19 17:33 】 |
再受験・部活
うちの学年は100人ちょっといますが、
何らかの部活に入っている人がおそらく9割以上です。
入学して半年もたてば、クラスの人の顔と名前が一致し、
なおかつ入部している部活名も言えたりします。

「部活には入ったほうがいいのか?」
→入ったほうがいいと思います。
なぜなら、地方では娯楽が少ないからです。
私も2つほど入っていますし、
知り合いの再受験生もほぼ皆何らかの部活に入っています。

テストの過去問のために入る人もいますが、
うちの学校では学年全体に試験対策委員が
過去問を配布してくれるシステムになっているので、
必ずしもテストのために入る必要はないと思います。
(ただ、過去レポートが手に入るメリットはある)

学生は社会人と違い時間に余裕がある、
(社会人経験者で一般入学より忙しい学士編入者いわく)
そのあまった時間を過ごせるものがないと辛い。
しかも知り合いの少ない地域に赴く場合、
休日に遊ぶ友達もいないのが本当のところ。
彼氏彼女だってそうそう遠くまで会いに来てくれない。

そこでやっぱり「現地でできた友達」が必要となるわけです。

クラスを半年眺めていてわかるのは、グループ内の共通点として
①出身が同じ(高校からの友達、または県内出身者など)
②同じ部活
③同じ年齢(現役や1浪に多い。2浪以上になると数が少ないしね)

などの要素が挙げられます。
学士編入組は編入組で固まります。
たぶんカリキュラムが独特で、仲良くなりやすいんでしょうね。
学士編入組と学士一般入学組は接点があるとは限らないので、
仲良くなりやすい、とは必ずしも言えません。

話を戻して、グループもとい友達を作るのに
①と③の条件は再受験生にとっては厳しいので、
②が可能性としては高いのかなと思います。

部活に入るときは少しでも興味のあるものに。
それが長く続ける秘訣だし、
長く入っていれば友達も知り合いも増える。
そしたらきっと毎日が少し楽しくなるし、
それが何も知らない土地で長くやっていくのに
必要なことだと思います。
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【2010/11/13 01:42 】 | 再受験・合格後 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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