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うちの学年は100人ちょっといますが、
何らかの部活に入っている人がおそらく9割以上です。 入学して半年もたてば、クラスの人の顔と名前が一致し、 なおかつ入部している部活名も言えたりします。 「部活には入ったほうがいいのか?」 →入ったほうがいいと思います。 なぜなら、地方では娯楽が少ないからです。 私も2つほど入っていますし、 知り合いの再受験生もほぼ皆何らかの部活に入っています。 テストの過去問のために入る人もいますが、 うちの学校では学年全体に試験対策委員が 過去問を配布してくれるシステムになっているので、 必ずしもテストのために入る必要はないと思います。 (ただ、過去レポートが手に入るメリットはある) 学生は社会人と違い時間に余裕がある、 (社会人経験者で一般入学より忙しい学士編入者いわく) そのあまった時間を過ごせるものがないと辛い。 しかも知り合いの少ない地域に赴く場合、 休日に遊ぶ友達もいないのが本当のところ。 彼氏彼女だってそうそう遠くまで会いに来てくれない。 そこでやっぱり「現地でできた友達」が必要となるわけです。 クラスを半年眺めていてわかるのは、グループ内の共通点として ①出身が同じ(高校からの友達、または県内出身者など) ②同じ部活 ③同じ年齢(現役や1浪に多い。2浪以上になると数が少ないしね) などの要素が挙げられます。 学士編入組は編入組で固まります。 たぶんカリキュラムが独特で、仲良くなりやすいんでしょうね。 学士編入組と学士一般入学組は接点があるとは限らないので、 仲良くなりやすい、とは必ずしも言えません。 話を戻して、グループもとい友達を作るのに ①と③の条件は再受験生にとっては厳しいので、 ②が可能性としては高いのかなと思います。 部活に入るときは少しでも興味のあるものに。 それが長く続ける秘訣だし、 長く入っていれば友達も知り合いも増える。 そしたらきっと毎日が少し楽しくなるし、 それが何も知らない土地で長くやっていくのに 必要なことだと思います。 PR |
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