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【2025/07/08 12:55 】 |
解剖マラソン
タイトルは解剖実習が始まっての感想です。

毎週レポートの課題が課され、
授業前は予習が必須(しないと確実においていかれる)、
そして定期的に行われる口頭試問(もちろん成績に入る)。

はじめは
ご遺体と対峙することに対する漠然とした不安と
ホルマリン(これだけじゃないけど)の臭いが気にかかってたけど、
それは初日で慣れました。

解剖は医学生の通過儀礼と言われるけど、
結局はじまって見れば、関心ごとは成績評価で、
課題に追われる日々。
これでいいのかなーと思う毎日です。

でもね、解剖実習は今までのどんな授業よりも勉強になる。
本物の人体を使って、本物の体のつくりを学ぶ。
これが学生の間にできるってすごいと思う。

自分の体を、見も知らぬ学生の勉強のために役立ててほしいと
献体してくれた方、そしてそのご家族の方の思いは決して無駄にできない。
それが一番のモチベーションになってます。

授業の最初と最後には先生に向けてではなく、
必ず「ご遺体に向かって礼」をします。
きっとどの学校でもそうなんじゃないかな。

☆おすすめサイト☆

抱腹絶倒「医学生時代」 ~ J医大にいらっしゃい ~
 
http://igakusei7.seesaa.net/

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【2011/04/17 21:46 】 | 2回生 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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