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休日があるという幸せを噛みしめております。
無事に明日は午後出勤になりました。 バイトでもなく、授業でもない、医学部の行事。 人間関係が良くなければとっくに辞めてるところですが、 後輩たちがかわいく、 同級生たちが優しく、 先輩もいい人が多いために(一部除く) なんとか続けてます。音楽は楽しいし! ・・・ 組織学のプレゼン。 何人かの班に分かれるんですが、 ここで力を発揮するのが学士組。 入試のメニューに研究内容のプレゼンがあるために、手慣れている。 明らかに一般生とは違います。社会人経験者はとくにすごい。 私はといえば、前の大学でもそういうことは一切やらず、 こちらの大学ではじめて授業でプレゼンをやると言われたので、 他の一般生よりも知識も技術もない状態でスタートです。 (今は高校でプレゼンをさせるところもあるみたいです。私の高校はなかった) 学士に今のところは劣っているとはいえ、 解剖の合間をぬって作ったプレゼンをあそこまでダメだしされたら黙っちゃおれん。 やってやろーじゃないの。 ・・・ でも明日、後夜祭なんだよなあ。 帰宅がまた遅くなりそう。 まあなんとかなるか! PR |
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余裕もってシフト申請したら、やたらシフトに入らされたっていうね。
来年はきっちり休みをとろう。 とりあえず日曜は半休欲しい。午前は学校行きたくない。 部活をかけもちする予定の再受験生はお気をつけて。 学祭は一般生の体力を基準にして作られています。 |
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以前、
「いろんな意味でアウェイな再受験生が友達つくるまで四苦八苦した」 という内容の記事を書きました。 今回は狭い医学部内の、さらに狭い医学科の同学年のお話です。 ぐだぐだです。 解剖が始まって1か月以上たち、 解剖・ご遺体への慣れが出てきました。 これ自体は悪いことではなく、自然なことです。 同時に解剖実習班の班員同士も打ち解けてくる頃でもあります。 解剖班はうちの学校では4人1組。基本男女2人づつです。 一般生、学士組混合です。 班の分け方は基本的に学籍番号順。 よって今まで話したことがない人も一緒になったりします。 だいたい3か月くらい解剖実習は予定されていて、 週に3~4日、テスト前は土日もやるし(自主的参加)、 毎日4~7時間、長いと10~12時間くらいずっと一緒にやるので、 人間関係はとても濃いものとなります。 運が良ければ新しくな仲のいい友達、 さらに運が良いと解剖カップルなるものができたりするけど、 仲が悪くなる班のが現実的かも・・・ 学力別に分けたわけじゃないので、班の中には 「できる人」、「できない人」が必ず出てきます。 得意な人、不得意な人といったほうが正確かもしれません。 できる人たちは仕事がはやいし、 テストも順調にクリアしていきます。 厳しい先生のテストもいい点を取るので、先生の覚えもめでたい。 とすると、基本学生に媚びない、解剖学の厳しい先生も目をかける。 ここで、その「できる」学生は他の学生に対して 「上から目線」になってしまうことが多いんですね。 教えるとき、強い口調になってしまったり。 一番多いのは、誰が見たってテストは余裕だろうって子が 「やばいやばい、何も覚えてないよ~だめだったら助けてね!」 と笑顔でいうことでしょうか。 経験がある人もいると思いますが、 本当に成績が悪かったり、追い詰められてる人って 笑顔で「やばいんだけど~」なんて言いません。 真顔か、無口になるかです。 みんな経験的にこのことを知っています。 だから成績の良い子が笑顔でそのようなことを言う場合、 それは本心と見なされず、必要以上にクラスの反感を買います。 実際、今がその状況真っ只中です。 人間関係に疎い私でもわかるくらいはっきりと溝ができています。 ちなみに私は成績がどっちかというと悪い部類です。 なので彼・彼女らが反感を持たれる理由はわかります。 でもそこまで悪くは言わないかな。 というのも、その子たちが人一倍頑張ってるってのは事実だし、 上から目線になってる自分を修正できないほど、自分に余裕がないのもわかるからです。 そして何よりも、 悪口を言って人間関係にヒビが入って残り5年間がやりにくくなるのが嫌だし、 悪口を言うほどのこととも思えない。めんどくさい。 最後に、私は嫌なことは2、3日したら大抵忘れます。 年齢の割にで勉強ができない再受験生の私は、 ゆるく、ひっそりと生きていきたいと思っています。 |
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看護学科の友人曰く。
そうかな?プレッシャーかかるな・・・ 今度組織学の授業でプレゼンの真似事があるので そういうもので場数を多少踏んでるからかも。 でも今回は時間がなくてやっつけプレゼンになりそうで怖い・・・ 解剖のテストが終わったらパワポをつくる。 翌日データをみんなで持ち寄り、それをまとめて発表用の資料を作成する。 ごめんみんな、まだ原稿読んでない orz 解剖のテストが終わったらすぐ読むから orz ・・・ 大学2度目にして、大学って思ってたよりも広いんだなと実感。 アクティブな人はとことんアクティブで、 知らないうちにいろんなところで自分の集めたデータを発表して賞とかとってたり。 知らないところで民間の活動に参加してたり。 場数って大学以外でも踏めるんだよなと当たり前のことを実感。 |
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久々にアドバイスというか感想。
理科の生物選択の人に対して。 免疫、内分泌、反射、遺伝はしっかりとやっておいて損はないです。 というよりむしろ必ずやっておくべき。 今後、秋口に向けて授業や模試などで この分野で要求される知識はどんどん細かくなると思うけど、 その知識が無駄になることは(おそらく)ありません。 私も昔この分野をやっていたとき、 これが医学に通じるということはなんとなくわかっていたけど、 「ほんとにこんな細かい知識いるの?」と思って、 だいたいのとこしか覚えていませんでした。 確かに、入試とくに地方医学部の生物入試では必ずしも必要ではないかも。 でも、入試を突破して合格することはほんの始まりにすぎません。 医学はそれから最低6年はついてまわります。 この6年のあいだ、入試の対策として勉強した事柄は 「知っていて当然」のものと先生から見なされます。 医学部で学ぶものは、入試の生物で要求されている知識を ずっとずっと深く、広くしたものだと思います。 低学年の私でさえこう思うのですから、 学年が上がるにつれてどれくらい大変かわかります。 ただ、入試で学ぶ生物の知識は実に基本的なものであるので、 それを理解しておけば(そして覚えておけば)、 それをもとにして医学部で他の深い知識を肉付けしやすくなります。 とくに免疫学を学んでいる今そう思います。 努力したことって決して無駄にはならない、とてもいい科目な生物。 センター満点が取りづらくても、記述がめんどくさくても、 長い目で見たら生物はお得!な気がする。 |
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