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いい勉強は、いい教科書から。
ムーアを買ったんだけど、買って損なし。 1万するけど、外食10日分、 洋服2枚分ぐらいと考えたら全然高い買い物じゃない。 あたりまえか。 教科書代をケチるなって先輩の言葉の意味がようやくつかめた。 PR |
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なんとか受かりました・・・が、
終わったのは夜中の1時半すぎ。 3回目の試験でようやく通りました。最後はお情けだったのかな・・・ 今回で解剖実習の予習・復習の大切さが身に染みました。 もうね、こんなのはごめんです・・・ 「脱サラ医学部再受験」とかいうタイトルの本にも書いてありましたが、 「医学部は入ってからが大変」というのは本当でした。 受験のときも自分では頑張った、勉強したと思いましたが、(自分比) 昨日の大変さは明らかに受験以上でした。 これが、最初の口頭試問ですよ。 最終試問とかどうなるんだ・・・ しかし嬉しい発見も。 自分では現役のときよりも記憶力が下がったと憂いていましたが、杞憂でした。 なぜなら、いざ「不合格」がリアルに迫ってきたとき、 今まで覚えられなかった筋肉の起始・停止位置がすべて一発で覚えられたから。 まあ今までも新しいお店の名前とか場所とかも簡単に覚えられてたけどね! 覚えたいものしか覚えていなかったってことだね。 |
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解剖を中心に日常がまわり、 |
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解剖が始まってから、週末はたまった用事を片づける時間になりました・・・
・歯医者 ・病院 ・洗濯 ・掃除 ・ごはん作り置き ・レポート ・楽器の練習 ちなみに昨日、実習が終わったのは23時半でした。 でも、解剖実習ってまだ始まったばかりなんだよね。(前期いっぱいまで続く) 要領が悪いのかな? 明後日の第一回の口頭試問が終わったら、 班のみんなと打ち上げでご飯に行くので、 それを励みに頑張ります。 足は引っ張らないぞー! |
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タイトルは解剖実習が始まっての感想です。
毎週レポートの課題が課され、 授業前は予習が必須(しないと確実においていかれる)、 そして定期的に行われる口頭試問(もちろん成績に入る)。 はじめは ご遺体と対峙することに対する漠然とした不安と ホルマリン(これだけじゃないけど)の臭いが気にかかってたけど、 それは初日で慣れました。 解剖は医学生の通過儀礼と言われるけど、 結局はじまって見れば、関心ごとは成績評価で、 課題に追われる日々。 これでいいのかなーと思う毎日です。 でもね、解剖実習は今までのどんな授業よりも勉強になる。 本物の人体を使って、本物の体のつくりを学ぶ。 これが学生の間にできるってすごいと思う。 自分の体を、見も知らぬ学生の勉強のために役立ててほしいと 献体してくれた方、そしてそのご家族の方の思いは決して無駄にできない。 それが一番のモチベーションになってます。 授業の最初と最後には先生に向けてではなく、 必ず「ご遺体に向かって礼」をします。 きっとどの学校でもそうなんじゃないかな。 ☆おすすめサイト☆ 抱腹絶倒「医学生時代」 ~ J医大にいらっしゃい ~ |
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