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雨が降りません。
うちの近所の川は少し前から干上がってます。 もともと渇水ぎみの地域なので不安です。 今日は実験最終日でした。 実験には学士さんも一緒に参加しています。 クラスのほとんどが課題を終え、数人で残ってました。 私はそのとき現役入学生たちと喋っていました。 「なんか、学士さんたちの班の実習結果が間違ってたみたい」 「意外だよね、まさかと思った」 「思ったより・・・うん」 基本的にいい子たちなので、明言は避けてましたが、 言いたいことはなんとなくわかります。 なんとなく、 「あの人たち、期待してたわりにあんまり優秀じゃなかった」 というような思いを抱いたのだと思います。 私は年齢的に学士さんの立場にたって考えてしまうので 「学士さんも普通の人だからねえ・・・」 と、フォローになってるんだかなってないんだかわからん言葉で 応えましたが、心中穏やかではありませんでした。 というのも、彼・彼女らは 学士さん→年齢の高い(だいたい一回り離れた年齢)人 →自分らより大人→そりゃ優秀だろう と漠然と思っているところがあります。 自分が学士のような立場になってみればわかりますが、 そもそも今までやってたこととは別分野に来たわけで、 そんなアウェイな分野で活躍できるとは限らないわけです。 そんな各々の気持ちを抱えていると思うのですが、 双方、相手方に対する遠慮が少なからずあり、 いまいちコミュニケーションが取れない。 なにかきっかけがあると良いと思うのですが。。。 PR |
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