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【2024/04/25 02:26 】 |
医学部入学後の人間関係について
いろんな再受験生のブログをよくまわります。
そのコメント欄でよく目に付いたのがこれでした。
私のこの半年の経験から言えば、

「年下の同級生とうまくやっていくことができるか?」

→人によります。
うちは今年再受験or20代半ばが5人ぐらいいますが、
そのうち4人は溶け込んでいるように見えます(自分含め・希望含)。
若干学年から浮いてる人もいますが、その人は個性が強すぎるので同列には語れません。
面倒なことは率先してやり、周りへの気遣いを欠かさないようにすれば大丈夫だと思います。
つまり、同年代の友達をつくるような、普通の人間関係をつくるときと同じです。

ところで入学後、再受験生のタイプは大きく二つに分かれると思います。
一つは年下の同級生から尊敬されるタイプ、(敬語を使われる)
もう一つは年下に同化するタイプです。(基本的にため語)

どちらが良いとか悪いとかはないと思います。
前者は年上としてのプライドは満たされるけど、まわりから一線を引かれることもある。
後者は毎日の居心地は気楽だけど、同化しきれないことが辛いこともある。
ちなみに私は同化タイプです・・・

「年下の先輩とはうまくやっていけるか?」

→人によります。
そもそも同じく「うまくやっていく」というのがわかりにくいですが、
これを「大してトラブルなく過ごす」ということに置き換えれば、
同級生に対するのと同じようなアプローチで大丈夫だと思います。
ただ、「相手は部活の先輩であり、医師としての先輩となる」
ということは忘れないほうがいいと思います。
まわりの再受験生もどんなに年が離れていようが、先輩に対しては基本敬語です。
相手の先輩も気をつかって敬語で話してくれたりしますが・・・

要は何を言いたいかというと、
「入学してしまえば基本的に大丈夫、だから安心して勉強に専念してください」
ということです。
他人を気遣う気持ちがあれば、きっと大丈夫。
合格したら、同じ道を志した100人の仲間に会えますよ。楽しみにしててください!






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【2010/10/13 00:12 】 | 再受験・合格後 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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