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【2025/02/25 12:23 】 |
親戚づきあいはなんのためにするの?
昔の自分の疑問に答えてみようシリーズ。

親戚づきあいは面倒くさい。
確かにそういう面もある。
じゃあ逆にメリットはなんだろうと考えてみる。
どんなものにもメリット・デメリット双方があるものだ。

メリットとして、経験から挙げられるのは、
自分の両親が亡くなってしまったとき、
それでも仕事や進学などで遠方に行かなければならないとき、
親戚は部屋を借りる時の保証人になってくれる。

その意味が、君にわかるだろうか?

このご時世、たとえ身内であっても保証人になるなと言われる。
その身内が多少のお金を持っていて、おそらく「最悪の事態」は
自分に降りかからないであろうと思っていても、
そう簡単に「じゃあ自分が保証人になるよ」とは言えないものだ。

じゃあなんでそんなことを引き受けてくれたのかと考えてみたら、
それは以前に君のお父さんやお母さん、
人によってはおじいちゃんやおばあちゃんが、その親戚に対して
何かしらやってくれて、それに良い思いをその人が抱いたから、
そしてその繰り返しで双方に信頼関係があったからだと思うんだよね。

この信頼関係を築いてくれるものが「親戚づきあい」なんじゃないかな。

季節の贈り物、お礼の手紙、年賀状、新年のあいさつ・・・
どれも些細なものだけれど、もらってうれしいものばかりだし、
何より嬉しいのは「自分のことを考えてくれた」ということだ。
この積み重ねが信頼を生むんじゃないかな。

さて、君も大人になったら結婚をして子供を産むかもしれない。
もしそのとき君が病気になって子供が大きくなるまでに死んでしまうとしたら、
その時君はどんな心配をするだろうか?

私の母親は死ぬ前に病院のベッドの上で伯母に対してこう言ったそうだ。
「この子のことを頼みます」と。
この言葉にすべてが表れているような気がする。

自分の大切な子が、自分で自分を守れるようになるまでに、
世の中から守ってくれる人が必要なんだ。これは絶対必要なんだよ。
でも自分はもうすぐ死んでしまう。なら誰かにその役目を頼まなきゃなんだ。
そのときに頼りになるのは信頼関係のある人なんだよ。

もちろん、信頼できるのであれば親戚じゃなくてもいい。友達だってもちろん良い。
でも多くの人の場合、親戚のほうが様々なイベント・時間を一緒に過ごしたりしてるから
親戚に頼もうか、って話になるんだと思うよ。
それを「風習」って呼ぶ人もいる。

でも、話をひっくり返してしまうようだけど、
将来的なメリットだけを見越して「親戚づきあい」をするわけじゃないよ。
友達やクラスの子たちを考えてみよう。
とりあえず仲良くしていて、いろんな話をして、
何か困ったときは相談して、助けてくれたりするだろう?
あれと同じじゃないかな。

要は、「親戚づきあい」はそんな悪いことばかりじゃないってことさ。
適度な距離感を保ち、礼儀を忘れなければ、
きっとそれは将来的に君を助けれくれるものだ。

あと、お父さんお母さんを大切にするんだよ。
自分のメリット抜きで自分のことを一生懸命考えてくれる人なんて
世の中にそうそういるもんじゃないんだから。


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【2010/12/28 15:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
年賀状を書きながら
まだ書き終わっていません・・・
あと数枚!

実家に帰って部屋の整理をしていると、
行くはずだった私立医大の入学手続き書類が
いくつか出てきました。

もし今の大学に受かっていなかったら、
今頃この大学に行っていたんやなーと思ったら
人の進む道って些細なことで決まるんだなと感じます。

私は今の大学で、これからの目標としたい人に出会えました。
だから、私はこの大学で良かったんだ、
自分の選んだ道は間違っていなかったんだと思えるようになりました。
私の場合、自分を変えるきっかけは人との出会いのようです。

東京に住んでいた時、手相を見てもらったことがあるんですが、
そのとき言われたのが、
「同じ仕事を一生続けることになる。が、家族運はない」

占いというのはそういうものだと思いますが、
どこか当たっている部分があるなと思いました。

おそらく医者という仕事は一生続けるでしょう。
そのつもりで医学部に進学しました。

家族運もないほうでしょう。両親は共におりませんし、
祖母の体調も思わしくなく、兄ともそれほど交流はありません。
親戚づきあいも密と言うほどではない。
(あと、結婚もできないかもしれない・・・)

ただ、自分には「人と出会う運」みたいなのが確実にあります。

振り返ると、節目節目で自分を変えるきっかけとなる人たちに会ってるんです。
不思議なものです。

だから運の良さには自信があります。

【2010/12/28 13:00 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
現役入学生
再受験生にとってはやりにくい存在だろうか?
 
彼・彼女ら(以下「彼ら」)の共通点としてあるのが、
「コツコツやるべきことをこなす」
「危機感を持つのが良い意味で早い」
「一浪生にはわりと寛容だが二浪生以上に少し違和感」
「先輩(年上)は憧れもあるがちょっと遠慮もある」
「でも多くは平和主義で良い子が多い」
「計画をたて、それを実行し、やりきる能力が高い」

これは推薦と一般入試入学組でさほど変わりません。
その多くは名門高校の出身で、(高校生クイズ常連校など)
先輩・同級生ともにその多くが名門大学へと進みます。
だからなんというか、自分もその先輩たちのようになるノウハウを
しっかりと身に着けているなという印象を受けます。
 
意外にも親が医者という子はさほど多くはないのですが、
しっかりとした家庭で育ってきたな、という子が多い。
先生や年上の人に対する礼儀がちゃんとしてるんですね。
あと、ストレート進学してきたからか、それとももとからの性質なのか、
生活リズムに乱れのない子が多い。
たとえば夜遅くまで飲み会してても、その翌日の1限には遅刻せずちゃんと来れるような。

もちろん一浪でもこういう子はとても多いし、
浪人を重ねた子であっても、
「今度こそしっかりやる」という目標を持って毎日きちんと生活してる子もいます!

生活リズムが崩れがちで寝坊しがちな私にとっては(予備校離れてから朝起きれない)
彼らはとても立派に見え、学ぶところが大きいです。

・・・さて、そろそろテスト勉強を始めなくては。
【2010/12/26 13:27 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
今年2度目
好きになった人に彼女がいるという・・・

2~3か月前の情報のまま、
情報のアップデートしてないとこういうことになるんですよね。

でも発覚がクリスマスってのはへこむわー
なんでクリスマス前にわからんかったんやろ
気づきそうなもんなのに。

今の私に地元雪国の気候は厳しすぎる・・・
早めにアパート帰りたいけどチケット取っちゃってるしなあ。
せめてお風呂入ってあったまってさっぱりしよ。
【2010/12/25 22:33 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
もうすぐクリスマス
特に予定がないので(泣)、
途中で寄り道しつつ帰省します。

ところで最近よくアドバイスされることの一つに、
「女子医学生は早く相手を見つけろ、
そして早いうちに子供産んどけ」
だそうです。

ストレートで進学した学生でさえこう言われるので
再受験医学生になると
在学中に相手を見つけて
在学中に子供を産んどけ

といわれます。
つまりは休学も視野に入れておけということです。
私はこれを医学生の先輩のみならず、
研究室の助手さん(他学部卒)にも言われました。

ぶっちゃけ在学中に産んどいて、
休学を経ても新卒で研修受けたほうがいいのは本当らしく
実際にやる人もいます。

でも私としてはストレートで卒業したい。
30という節目の年に医師免許を取りたい。
いやいやでも・・・と思考が堂々巡りです。

とりあえず相手を探さないといけないんですけどね・・・
なんか今年もタイミングを逃しそう・・・
脈はないんかな。もう2回誘ってだめなら諦めるか~

立ち直りの早い女の子は好きですが、
立ち直りの早い男の人は好きじゃないです。
人(自分)のなんて勝手なことか。
【2010/12/22 23:01 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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