忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/06 08:11 】 |
帰宅
最終試問、終了。
ここまで長い、長い戦いでした・・・

あとは脳実習、脳試問を残すのみ。
気持ちよく実習を終えるために、あと少し頑張ろうと思います。

2回生のみんな、おつかれさん!
PR
【2011/06/22 03:31 】 | 2回生 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
もうちょい
最終試問まであと3日。
前期最後の試験まであと1か月。

あと2つ山を超えれば、休める!
【2011/06/18 11:17 】 | 2回生 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
先生と、学士さんと、先輩たち
先生とこの学士さんはほぼ同年代。
もし私が普通に就職してたらこんなふうに先輩とランチしてたんかなと想像。
この学士さんがまた立派な学士さんで、
「ああ、仕事のできる会社の先輩ってこんな感じなんだ」
と憧れて、ふと我に返れば、自分も会社の後輩を持っておかしくない年齢。
同年代は研修2年目だよ!

ところで最近思ったんですが、授業中に先生たちが
「しっかり勉強しなさい。説明できるように、アウトプットの練習をしなさい」
とよく言います。
ああ、またいつものかと今まではスルーして思っていたんですが、
これ、明らかに将来の訴訟対策ですよね。

しっかり勉強(インプット)するのも、
しっかり説明(アウトプット)できるようにするのも、もしもの場合に備えるため。
親心、だと思います。

医学部は、良くも悪くもパターナリズムが残っています。

【2011/06/08 21:38 】 | 2回生 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
卵は、孵るか?
同級生たちはメールや電話、
または直接、私の体調を気遣ってくれていて、
嬉しいやら申し訳ないやら、もったいない気持ちでいっぱいです。

入学してから1年少しの間、
年上らしいことを何一つしていないのに(遅刻・欠席・再試・再提出・成績中の下)、
仲間(遊び・勉強)に入れてくれていたみんながいたから、
ここまでなんとかやってこれたのだと思います。

でも、それに甘えてしまっていたんですね。
それが、この2年次の過密カリキュラムで露呈したんだと思います。
誤魔化しきれなくなったんですね。

文系出身で、運よく国立の医学部に合格し、そして2年次に進級できたことなど、
実力以上に調子に乗っていたのかもしれません。
それが、中・高学年でなく、
差が広がる前の低学年の今わかったのは、将来的に考えて良かったのかもしれません。

親が医師であったとはいえ、開業をしていたので、
病棟で働く医師の実態がよくわかっていなかった私は、
医学部にきて、先輩たちの話を聞いて、
自分が臨床の場で働けるようになるのか、自信がなくなってきました。

6年という在学期間は長いように思われますが、(入学前や暇な時期は確かにそう思います)
卒業後、「医師」として社会へと出され、責任を負う立場になることを考えると、
それは決して長いものではないように思います。

実際、今年卒業された先輩の多くが、
春から医師として働くことに不安を持っていました。
脳外科や麻酔科を希望している優秀な先輩たちもです。
いわんや2年次の解剖でつまづいている私をや。

来年、3年次に進級できるかどうかはわかりません。
将来、医師になれるかどうかもわかりません。
その後、医師として働き続けていけるかもわかりません。

医学部に入ったからといって医師になれるわけでなく、
医学部に合格することは始まりにすぎない、
むしろ入ってからが大変、
医師は一生勉強が求められる・・・

これらは、予備校で聞いたときは半信半疑だったけど、
入学後、本当のことだと思いました。

最後に、最近先生に言われた言葉で印象に残ったものを。

「自分一人しか医者がいない状況で、患者が運び込まれてきた。
将来、お前は指示を出さなくてはならない立場になる。
スタッフはお前の判断を待っている。
お前は今にも死にそうな患者を目の前にして、
”勉強不足でわからない”
”こんな症例は見たことがない。私にはできない”
と言えるのか?」


・・・

受験の時は
「私は入学後も勉学に励み、一生涯医師として必要な知識を身に着けていくつもり」
とかなんとか本気で答えて、自分にはそれができる!と思っていました。

でも入学してみて、まがりなりにも医学に触れてからは、
医学の範囲の広さ、深さ、
そして研究が進んでどんどん新しい情報が増えるという状況を目の当たりにして
簡単にそんなことは言えないのだとようやくわかったのです。





【2011/06/04 03:10 】 | 2回生 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
疲れた-
腹部内臓の口頭試問、明日(日曜日)再試 orz
月曜日に別の腹部内臓の口頭試問。 orz orz
極めつけは月曜日の組織学のプレゼンリハーサル orz orz orz
もう逃げ出したい・・・
最近、1時間ごとに医学部辞めたいと思ってます・・・

下記リンク先、
地方医学部の実情がNo.16あたりの回答に載ってます。
回答者はおそらくポリクリ~クリクラ中の5、6年生。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4760161.html

医者になる素質がある人が医学部に入れるんじゃなくて
みんな、医学部に入ってから医者になる下地をつくっていくんだって話。

【2011/05/28 12:56 】 | 2回生 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>