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【2025/07/27 09:24 】 |
戻ってきた
実家から戻ってきました。

地元の見慣れた景色を見ていると、
今、遠く離れたこの大学にいることが実は夢だったんじゃないか、
本当は私はまだ受験生じゃないのか、
いやもしかしたら私はまだ地元の高校に通っていたのでないのか・・・
などと思う時がありました。

でも、私が高校を卒業してもう7年になるし、
家族が2人も亡くなりました。
一見同じように思えても、あの頃とは違うのですね。

大学のあるところに帰ってきてホッとしました。

安野モヨコの漫画『働きマン』にこんな一節があります。
『仕事に救われる朝もあるから』
主人公は長く付き合った彼氏に振られ、失意のなかにありました。
仕事を優先しすぎたことが別れる理由の一つでした。
仕事はしんどいときもある。
でも、それがあるから頑張らなきゃ、ここままじゃいけないと立ち直ろうとする。

夢ではないのだ。
本当に良かった。
明日からまた頑張ります。

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【2011/01/05 20:28 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
本番カウントダウン

年が明けると、センター試験まであっという間ですね。
来週末が本番でしょうか?
受験生はまさに「追い込み」の時期ですね。

時間を計っての実践演習、
そして知識にヌケ・モレがないか、
+αで覚えるべき知識はないのかを、
新たな知識に出会う度にノートに書きだして、
そのノートを本番前に見るといいと思います。

自分の弱いところが一目でわかるし、
何より「自分は頑張ってきたんだ」という自信につながり、
本番の不安をやわらげてくれることと思います。

「不安」を侮らないほうがいいです。
ちょっとした気の迷いがささいなミスを生み、
そのミスが大きく結果を左右します。

あと10日あまり。
時間を丁寧に丁寧に使ってあげてください。
本番までの一分一秒が、自分と夢とをつないでくれます。

後悔などなさいませんように、
体に気を付けて、(「うがい、手洗い、そして睡眠」by医学部教授)
頑張ってください。

・・・私も留年をかけたテストの勉強を必死でやります。
(落としたら、本当に留年)

【2011/01/04 18:01 】 | 再受験・合格まで | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
誠意を示したい
実家のほうで不幸がありました。
私にも相続権が少しばかり発生することになりそうです。

相続というのは、良いことばかりではありません。
土地や財産分与という権利と同時に、
義務をも相続しなければならないことがあります。

かつて、私は、自分のことだけを考えて、
面倒はすべて私以外の人に押し付けてしまいました。

相続というものがほぼはじめてだったため、
自分に都合のいい「権利」だけを求めていました。
慣れないせいもあったと思います。

今回、私はそこまで大きな相続権はありません。
そのせいか、前回よりもだいぶ客観的に
「相続」というものを見れるようになったような気がします。

四十九日が明けたら、協議が行われると思います。
今までの彼の行いに感謝と、そしてそれに誠意で応えたい。

結果として家族を食い物のようにすることだけはしたくない。
それだけはやってはいけない。
【2011/01/03 00:21 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。

去年は嬉しいこともありましたが、辛いこともありました。
でも、大学に合格して人生に一本筋が通ったということで、
全体的にはかろうじてプラスな感じでした。

ここ2日でだいぶ年末のショックもやわらぎ、
これからの自分のスタンスを考えました。
(お酒が入ってるため、以下見苦しい表現が続きます。ご容赦ください)

諦めたわけじゃない。
(年末おみくじでは恋愛:「あきらめなさい」って言われたけどね!)
でも、とりあえず保留にしておき、
今までおざなりにしていた自分を徹底的に磨く!

具体的には生活をきちんと丁寧に送り、
まず勉強ありき。
そして周りの人たちと丁寧に向き合う。焦りは無用。

やりたいことは全部やったる!
運動続けて少しダイエットして、
めっちゃきれいになってやる。
それに春休みに海外旅行と語学研修、
こないだのショックに比べたら、英語なんて怖くない。

見てろよ!
私を振ったこと、絶対後悔させたるわー!

【2011/01/01 00:52 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
今年も残すところあと1日
さて失恋の定義は人それぞれやと思いますが、
昨日失恋しました。
今年2回目です。

辛かったです。
人生の運の半分以上を今年の大学合格で使い切ってしまって
もうあと人生下り坂なんやろかと本気で思いました。

ただ、前回と今回でわかったのは、
1つめ。
自分の性格・傾向について。
私がかなり思い込みの強い性格で、
自意識過剰なところもあり、
実力以上のプライドを持ってる性格だということ。

2つめ。
振られた友人の愚痴の聞き方について。
本気で慰めたいと思うには、こちらの心の余裕が必要。
その上で、聞き役に意識的に回るべき。
極端な話、聞く方は沈黙しがちでも良い。喋りすぎるよりずっと良い。

直接会って話を聞いてやるのが一番だが、
電話でもとにかく「誰かとつながっている」という感覚が相手を安心させ、
その安心感が心情の吐露につながる。

思っていることを吐き出してしまうことが、まず第一段階、応急処置である。
「もっといい人がいる」「自分磨きをしろ」とアドバイスをするのはその次である。
第一段階を踏まずにそれを行うと、相手は大して聞く耳をもたない。
「そんなことわかってる!」と言われ、下手したらケンカになりうる。
相手は喉に大きなモチをつまらせているようなものである。
そんな苦しんでる相手に「こっちの切りモチのが食べやすいよ」と言うようなもんである。

ちなみに余談だが、ほかの応急処置として考えられるのは、
「お風呂に入ってさっぱりして、湯上りにお酒」、
「化粧品・服などの大量買い」など。
どちらも今回は断念した。

3つめ。
最後に自分が恋愛に求めてるものがはっきりしたこと。
前の大学にいた20歳ぐらいのころは、何も考えてなかった。
「好きか」「嫌いか」「どうでもいいか」ぐらいだった。

私は恋愛に「安心感」を求める。
そして「安心して帰れるところ」が欲しい。
だから傍に一緒にいてくれる人が欲しい。

家族が欲しいんだろうな。
一緒に笑って、残された時間を楽しく過ごせる家族。
それをつくるきっかけが結婚であることが多いから、
私は結婚をしたいと思うのだろう。

そして最後。
「自分の平常心」というもの。またはその状態そのものについての感覚。
自分の目の前にいる人が、こういう発言をした。
それは何を意味し、どういう心情でこの言葉が出たのか。

平常心はそういったものを落ち着いて一歩引いたところから眺める感覚なんですね。
そういう状態にないときが「まわりが見えていない」ときなんだ。ためになった。

この「平常心」を長いこと見失っていたような気がします。
慣れない土地、慣れない生活、久しぶりの恋愛・・・そういうものが原因でしょう。

ここらで一回リセットするのもいいかもしれません。
せっかく新しい年が始まるんやもの。

さて、うまくまとまったところで今年のブログはこれにて終了。
皆様、良いお年をお過ごしください!

【2010/12/31 00:46 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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