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入学してまだ半年少しといったところですが、
もちろん良いことばかりあったわけではありません。 年下の同級生たちの心無い仕打ちに嫌な思いをしたこともあります。 よく再受験は再受験同士で群れる、と言われます。 相手のことがよほど嫌じゃない限り、私もそれが良いと思います。 「年齢関係なしに、人と関わるほうがいいのではないか」 確かにそうです。でも、人付き合いは相手あってこそのもの。 相手が自分と同じ価値観を持ってるとは限りません。 18、19の子に自分と同じような振る舞いを要求するのは酷です。 嫌な思いをすることもあるでしょう。 また、「余計な気遣いをなくし、勉強に集中するため」という理由もあります。 小・中・高・大学と、普通の女子であれば、今日は誰とお昼を食べる、 週末は誰と遊ぶ、あの子はいいけどあの子は苦手・・・ などなど人間関係に多くの気を払ってきています。 しかし、20代も半ばになり、自分の人生を丁寧に過ごさなければならなくなると、 人間関係のような事柄にエネルギーを注ぎすぎるわけにはいかなくなります。 よって「自分と同じような経験をしている」再受験入学の学生のが断然付き合いやすいです。 テストなどの情報がまわるか心配、という人もいますが、 「試験対策委員」という人が学年に数人いると思うので、その人たちに相談してください。 事務的なことなので多少嫌な顔をしてもやってくれると思います。 過去問があれば試験はなんとかなりますし、高学年もそうらしいです。 自分のことを言えば、再受験の知り合いとはそこまで仲良くなれそうになく、 正直苦手なタイプだったので群れる、ということはしませんでした。 ただ、お互いいい大人なので、時々ご飯を食べに行ったり、カラオケ行ったりはします。 前の大学での友人たちを思い、寂しいと思うこともありますが、 遊びにきたわけではないのだと自分に言い聞かせています。 (追記:10/30) ご飯を食べに行ったり、カラオケ行ったりしたのは 再受験の知り合いではなく、社会人→入学した人でした。 その人はめっちゃいい人で常識人です・・・ PR |
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いわゆる「勉強会」。
うちの大学では大きく2つに分かれます。 一つは同じ学年の友達とテスト前にやるもの、 もう一つは学年関係なしに、外部の先生などを呼んでするもの。 次にどうやってその情報を手に入れるかについて。うちの大学の場合。 前者は仲のいい子がいればその辺から自然と入ります。 もしくは成績の良い子に「テストどうする?」とか言うとそういう話になります。 でも、一番早いのは自分の成績をそこそこ良くして、自分で主催すること。 この勉強会にはテストに対して意識の高い子が集まるので、効果は高いです。 後者の勉強会の情報は主に上級生、主に3・4年生ぐらいから入ってきます。 高学年(5・6年)はポリクリや卒試・国試で忙しいからだと思います。 3・4年生のなかでも、だいたい再受験または編入で入った人が主催をすることが多いです。 勉強会を仕切るのに慣れている人が多いです。すごく立派でいい刺激になります。 外部の人を呼んだりして規模の大きめの勉強会の場合、 うちは先生も協力してくれるので、学内の掲示板に掲示がされます。 もしくは部活の先輩つながりでメーリスがまわります。 以上からわかるのは、人とのつながりは学年年齢関係なしにとても大切だということ。 ほんと、どこからどんな情報が入るかわからないです。 来年からは後輩もできるし・・・うれしいけど、顔と名前を覚えるのが大変そうだな・・・ ただそれを抜きにしても、一緒に勉強会やったり、参加したりするだけで楽しいんですよ。 とくにテスト前は意外な人の意外な一面が見れますし。 みんな必死になってやるので、テストが終わった後の爽快感・達成感は格別。 その後に一緒に飲む缶チューハイの味もまた格別です。 |
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いろんな再受験生のブログをよくまわります。
そのコメント欄でよく目に付いたのがこれでした。 私のこの半年の経験から言えば、 「年下の同級生とうまくやっていくことができるか?」 →人によります。 うちは今年再受験or20代半ばが5人ぐらいいますが、 そのうち4人は溶け込んでいるように見えます(自分含め・希望含)。 若干学年から浮いてる人もいますが、その人は個性が強すぎるので同列には語れません。 面倒なことは率先してやり、周りへの気遣いを欠かさないようにすれば大丈夫だと思います。 つまり、同年代の友達をつくるような、普通の人間関係をつくるときと同じです。 ところで入学後、再受験生のタイプは大きく二つに分かれると思います。 一つは年下の同級生から尊敬されるタイプ、(敬語を使われる) もう一つは年下に同化するタイプです。(基本的にため語) どちらが良いとか悪いとかはないと思います。 前者は年上としてのプライドは満たされるけど、まわりから一線を引かれることもある。 後者は毎日の居心地は気楽だけど、同化しきれないことが辛いこともある。 ちなみに私は同化タイプです・・・ 「年下の先輩とはうまくやっていけるか?」 →人によります。 そもそも同じく「うまくやっていく」というのがわかりにくいですが、 これを「大してトラブルなく過ごす」ということに置き換えれば、 同級生に対するのと同じようなアプローチで大丈夫だと思います。 ただ、「相手は部活の先輩であり、医師としての先輩となる」 ということは忘れないほうがいいと思います。 まわりの再受験生もどんなに年が離れていようが、先輩に対しては基本敬語です。 相手の先輩も気をつかって敬語で話してくれたりしますが・・・ 要は何を言いたいかというと、 「入学してしまえば基本的に大丈夫、だから安心して勉強に専念してください」 ということです。 他人を気遣う気持ちがあれば、きっと大丈夫。 合格したら、同じ道を志した100人の仲間に会えますよ。楽しみにしててください! |
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私はかなり恵まれた条件の再受験生だと改めて思います。
でもまわりの再受験生も 「かなりひどい条件」で合格した人ってあまりいない・・・? 親・親戚が医者(とてもよくある。うちもこれ 実家の援助を受けられる(実家が医者じゃなくても経営者とか、どっかの教授とか 実家が近い(上と似てるけど。家賃等が発生しないのはかなりのメリット 名門大学卒(もしくは院卒。東大京大クラスは珍しくない うちの大学で知ってる限りの再受験生にかなりあてはまる条件。 |
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